メインテーマ:顎関節症の診断・治療のパラダイムシフト
平成23年7月23日(土)〜24日(日) 広島県民センター・鯉城会館で
開催され、藤浪が参加しました。
学会開催期間中いろいろな発表がありました。
そのなかでたいへん興味深く聴講したのは、イブニングセミナー
(タイトル:顎関節症の痛みへの対処)とシンポジウム2(最新の顎関節症治療体系)でした。
どの演者も異口同音に、TMD患者の治療の第一選択は
保存的・可逆的治療であると強調されておりました。
講演の合間をぬって、世界遺産となっている原爆ドームを見学しました。
また、本年5月まで当院で勤務されておられ、広島で開業された
川本先生の診療所を見学しました。
開業早々よりたいへん忙しく、元気にされておられました。今後のご活躍を期待します。