日時;2014年5月17日(土)・18日(日) 会場;グランフロント大阪 ナレッジキャピタル 衛生士の友人のお誘いで、今回初めてこの学会に参加しました。 口腔内だけでなく、違う角度からも衛生士の役割が見えてくるの 講演の中でも興味深かったのが、今井一彰先生の 学会の目的は健康寿命を延ばすこと、QOLの向上に寄与する 歯科では口呼吸は口腔の乾燥から細菌の繁殖による齲蝕・ 更にそれらの病巣が全身の疾患を招く事もあり、 向き合う衛生士にとって、鼻呼吸は舌位置を正しい位置に促し、 その訓練方法として先生は「あいうべ」法を広めておられます。 既にご存じの方も多いと思いますが、私もこれをきっかけに 興味のある方は調べてみられてはいかがでしょうか? いろんな学会に出席し、新しい事を吸収し、 教えてもらえた一日でした。
コングレコンベンションセンター
残念ながらこういう学会がある事も知らなかったのですが、
「エイジングの美学」というテーマが歯科とどの様に繋がるのか?
ではないかと思いました。
「口を閉じれば病気にならない」です。どういう事?
事とあります。口を閉じるという事、つまり鼻呼吸状態が
病気予防に繋がるのだそうです。
歯肉炎を引き起こします。
「予防」をテーマに患者さんと
口を閉じる事は、オーラルケアーの目的でもある全身疾患を
未然に防ぐという事とも繋がっているのです。
勉強しようと思いました。
自分なりに考えていく事の大切さを