顎関節学会 学術講演会
メインテーマ:顎関節治療アップデート
平成22年5月16日(日) 大阪歯科大学で開催され、藤浪が参加しました。
下記4名の講師の先生方の講義を聴きました。
・『咀嚼運動制御の神経機構』
井上富雄先生 (昭和大学歯学部 口腔生理学教室 教授)
・『睡眠時ブラキシズムに対する考え方と対処法』
宮脇正一先生 (鹿児島大学 矯正学教室 教授)
・『顎関節患者の咬合異常をどのようにとらえるか』
山口泰彦先生 (北海道大学病院高次口腔医療センター 准教授)
・『難治性TMDに対する現在の考え方と対処法』
井川雅子先生 (静岡市立清水病院・口腔外科)
春(大阪)・秋(東京)年に2回開催される学術講演会と、夏に開催される学会に毎年
参加しております。開業医として全般的歯科診療に携わっておりますので、
この様な学会に参加し、専門分野の最先端の研究を学ぶ事は、自分にとって頭の
リフレッシュになります。
今後とも、できうる限り学会に参加させて頂き、地域医療に貢献していこうと思います。