前歯部ダイレクトボンディングにおける色調及び形態表現の実際
講師;高橋 登先生
日時:平成23年6月19日
参加者;金井 三奈、島村 加奈子、片岡 空
コンポジットレジンを用いた直接審美修復は残存歯質を最大限に保存しつつ、
患者さんの望む機能と審美性を創造することができる
MI時代に欠かせない治療法である。
● 前歯部の審美修復のために理解すべき形態と色調のポイント
�@ Midline and Guidelines
�A Midline and Inter-incisal line
顔面正中線と中切歯間線は審美的観点において平行でなければならない
�B Tooth Morphology
一次解剖、二次解剖、三次解剖
�C Colors・Shade Matching
修復物の色調は対象歯そのものに高いレベルで一致しないと
マージンラインが認知されてしまい自然感が失われてしまう
《金井 三奈》