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2019/05/27
第62回 春季日本歯周病学会学術大会

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日程:
2019523日(木)〜25日(土)

場所:神奈川県民ホール・ワークスピア横浜・横浜産貿ホール

主催:日本歯周病学会

参加者:DH田中・和田

メインテーマ:「低侵襲・高効率の歯周治療」

★歯科衛生士シンポジウム

1、周術期等口腔機能管理で歯科衛生士がおさえておきたいポイント

2、かかりつけ歯科医院における周術期等口腔機能管理

  〜認定歯科衛生士の立場から症例を通して思う事〜

3、歯科衛生士の病診連携

  〜縁リッチメントプロジェクトの立ち上げ〜

★歯科衛生士教育講演

歯科衛生士業務の変遷と歯科診療報酬との関わりについて

★歯科衛生士特別講演

歯周治療が難しい障がい者・要介護高齢者に対する

歯科衛生士のアプローチ

日本歯周病学会の認定歯科衛生士を取得させていただいてから

早くも2年が経過しました。

今回も全国から多くの歯科衛生士が新しい情報取得や勉学のため

ここ横浜の地に集結しました。

高齢化の波は否応なく押し寄せており、周術期という言葉

も当たり前のように使われる様になりました。

周術期とは「手術を中心に、入院前から術中・術後・退院後

も含めて」という意味で、病院と診療所が実践する

口腔機能管理がとても重要になっています。

更に感染源となる歯周病のメンテナンス・管理が

歯科衛生士の重要な役割を担っています。

診療所のみならず歯科衛生士のニーズは増え、

活躍の場も多くなり、日々の勉強の大切さを痛感した大会でした。

                    田中 喬子

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