大阪市住之江区 アクセス抜群の歯医者 藤浪歯科|院内技工士から治療方法について

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2021/02/17
院内技工士から治療方法について

住之江区藤浪歯科の院内技工士の今和泉です。

本日は、院内技工士である私から、被せものや詰め物について説明させていただきます。

虫歯や歯が割れることによって残念ながら、被せものの歯や詰め物を入れることになる場合があります。

ひと昔まえまでは、保険適応内の治療では、「被せものは銀歯」と決まっていましたが、

近年ではCAD/CAM冠という白色のブロックを使った被せものも使用できるようになりました。

CAD/CAM冠の特徴

・白い

・金属アレルギーの心配がない

通常の金属冠は技工士である私たちが患者さんに適合するものを金属で製作します。

適合度合でいえば、その製作方法の違いから、金属冠には劣りますが、白いので目立ちにくくなります。

適合が悪ければ、経年的に虫歯になる可能性がありますので、どう選択すればいいかは悩みどころですね。


保険適応外の治療であれば、セラミックを使った治療が選択できますので、適合・審美性ともに獲得できるので、

一安心ですが、保険がききませんので、費用がかさばります。。しかし、その適合の差は如実です。

結果、虫歯にならないように必死で歯を磨こうと思いました。



【今和泉】

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