大阪市住之江区　医療法人　藤浪歯科

院長の藤浪陽三です。

2022年4月から前院長である庸介から院長を引き継ぎ、はやいもので8ヶ月が経過しました。

歯科医師になり10年以上経過しますが、院長になることは初めてですので、右も左もわからず、スタッフや前院長にはご迷惑をおかけした2022年だったのではないかと反省しています。

 

さて、私は岡山大学を卒業後、義歯について学ぶべく大阪大学の第二補綴科という義歯を専門に行う教室に入り、前田芳信教授の元、義歯について学んできました。また、退局後はSJCDという臨床に特化した学術団体の大阪支部会長である米澤大地先生の医院で勤務し、その臨床を肌で感じ、実践してきました。いざ、自分が院長になると、指示をしてくれる人がいなくなりますので、放っておくと停滞しかねないなと、感じた2022年。

2023年は、自分が臨床へ落とし込みたいと思うテーマを決め、スケジュールを組んでいますので、日々少しずつ前進し少しでもはやく患者さんへ還元できるようにしていきたいと思っています。

 

医院としての2023年の目標として

「全スタッフ拡大視野下での診療」「新規衛生機器の導入」

「待ち時間の減少（コロナ対策として）」「もう一歩居心地のいい歯科医院へ」「できれば、スタッフと慰安旅行を…」

が達成できればいいかなと思っています。

まとまりのない新年の挨拶となりますが、本年もよろしくお願いいたします。

藤浪陽三