大阪市住之江区　医療法人　藤浪歯科

診療所の医局にはお菓子置き場になっているワゴンがあります。

お中元やお歳暮の時期をはじめ、患者様や業者さんから色々なお菓子を頂く機会があり、甘いクッキーやプチケーキ、ジュースやコーヒーなどの飲み物、お煎餅などの和菓子、時にはリンゴやミカンなどの果物など・・・。

ワゴンいっぱいに並びますが、あっという間に消費され、夏の終わりや松の内を過ぎたころには頂きものはすっかりなくなり、ワゴンの上は空っぽで物置になっていました。

ところが昨年から、ワゴンの上に珍しい（・・くもないのですが）お菓子が置いてあるようになりました。

お菓子を置いてくれているのは院長で、あちこちの問屋さんを探しては購入して補充をしてくれます。

そのお菓子が頂きものとはうって変わって・・・うまい棒どっさり、袋入りのグミというような俗にいう駄菓子で（駄菓子が悪いというわけではありません）医局のワゴンは洋菓子店から一気に駄菓子屋の倉庫に様変わりします。

これまでとは違ったワゴンのお菓子、院長のご厚意を有難くいただいて、みんなで楽しみにしています。

これは駄菓子ではありませんが・・・スタッフに大変好評だったご当地お菓子です。