ブログ

ブログ

旧ブログ
2009/09/30
衛生士会主催セミナーの報告


9
19日(土)・20日()・21日()で行われた第4回日本歯科衛生士学会学術大会に
参加しました。
その中から特別講演でもあった『口腔機能とメタボリックシンドロウムの関係』
のお話をしようと思います。

皆様はふだん『噛む』と言う事を意識して食事をされていますか?

昔から「よく噛んで食べないと太る」とはよく言われてきたことですが
「早食い」と「日常食品の固さ」は肥満と関連が高いことが疫学調査で実証されています。

では、どれくらい噛めばいいのでしょか?

咀嚼法として「ひと口30回の咀嚼」が推奨されています。
実際、内科においてもメタボリックシンドロウムの予防、
治療の手段として使われているそうです。

一方、歯の喪失などにより咀嚼機能が不十分な状態に陥った人達は

栄養摂取のバランスが崩れている事

脳卒中のリスクが高い事

運動機能に障害がみられることが示されています。

こう言った事から「今残っている歯は出来るだけ失くさないように。
残念ながら数本しか残っていない方も、残りの歯を大切に」と言う意味でも
「三ケ月に一回の健診とクリーニング」が必要になってきます。

《口は全身の健康への入り口です》

食欲の秋に突入しましたが、ひと口30回を目標に秋の味覚をどうぞたっぷりと
お楽しみください。

私事の余談ですが・・・数年前から受けているメタボ検診・・・
体重は変わらないのに去年と比べて今年は(腹回り)が3センチも成長していました。
勿論、まだメタボには引っかかっていませんが、元に戻すためにも
「ひと口
30回」を目安によく噛んで食べるように心がけようと思います。

                       (DH.和田陽子)

CONTACT お気軽にお問い合わせください

当院では皆さまが「お口の中で気にされていること」を改善できるよう尽力いたします。
お悩みや分からないことがおありの際は、お気軽にご相談ください。