日時:9月2日(木) 午後8時30分〜
開催:当院研修室
講師:山田 孝之
テーマ:Cr&Brの注意点
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・ 支台築造
・ 咬合採得
・ 補綴物の設計
・ 装着材料
まで参加者の質問などにも応じていただきながら
幅広くお話しして頂きました。
クラウンの保持に必要不可欠なのはフェルールである
※十分なフェルール エフェクトを得るためには、高さ2mm、
幅1mm、歯の全周の75%以上のフェルールが必要だと考えられています。
を主なテーマに(途中、補綴物セット時のコンタクト調整などと話は色々とずれましたが、、)
熱く討論しました。
参加者全員が患者様の口腔内の事を第一に考え、日々奮闘しているのを改めて実感しました。
臨床的な事、学問的な事については勿論ですが、歯科医師をはじめ歯科衛生士、歯科技工士、助手、
その他のスタッフ全員の情熱の上に、補綴物(かぶせ物)一個が乗っているのだと強く感じた勉強会でした。
奥田 麻貴子