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2011/06/27
講習会 受講報告

23 612日(日)

講師:高崎卓治 

参加者:岩�ア

1. 印象採得について

l 直接印象法 通常のクラウン、ブリッジ補綴の印象採得法を採用できる。セメント合着式の上部構造製作に使用することができる。

l 間接印象法 クローズドトレー法、オープントレー法に比べて開口が少なく印象トレーの加工不要

オープントレー法 印象撤去時に応力がかかりにくいので高精度の印象採得が可能

2. 作業用模型製作時の変形について

石膏硬化時にインプレッションポストが膨張により力がかかる。そのため口腔内の位置とは、ずれたものになることがある。

3. 歯肉のマッチング

上部構造の作成、セットが早すぎると歯肉におおきな影響がでる⇒適切な期間を守ること。適度な圧排は審美性を高めるが過度な圧排は骨吸収、歯肉の吸収、退縮をまねく原因となる。

4. 実際の症例のスライド解説

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当院では皆さまが「お口の中で気にされていること」を改善できるよう尽力いたします。
お悩みや分からないことがおありの際は、お気軽にご相談ください。