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2013/10/15
講習会受講報告

演題:臨床エビデンスに基ずく顎関節症の診断と治療

日時:平成25年10月13日(日)10:00〜13:00
講師:岡山大学大学院歯学研究科
  歯科補綴学第一教室 教授 窪木拓男 先生
会場:大阪府歯科保険医協会

参加者:藤浪

内容:顎関節症とは、顎関節や咀嚼筋の痛み・機能障害を主症候とする

包括診断名であり、その有症候者率の高さから歯科医にとって

   避けて通れない疾患である。かなりの部分の顎関節症は、進行性

  ではない(self−limitingである。) と認識されるようになった。

  個々の患者の病態を考慮し、経過良好群では過剰治療を防ぎ、

  難治例では、積極的に医療資源を投入する個体差医療へのシフト

  が展開される。

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