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2014/12/20
Dr勉強会

日時:平成26年12月19日金曜日
場所:当院研修室
参加者:院長、富田、豊栖、林、澤木、田中、和田、中井
テーマ:症例発表

今回のDr勉強会は、症例発表がテーマということで
豊栖先生と林先生の患者様の症例を聴講しました。



Dr林
症例�@ProblemList 咬合平面傾斜
上顎の加圧因子が大きく、受圧条件が不良である。
歯列内の歯の配置や義歯の安定、
咬合支持の再建の効果などを左右する。
中間欠損に咬みこむ対合歯は咬合再建に役立つ。
しかし遊離端欠損や上顎前歯部欠損に咬みこむ対合歯は
義歯回転や顎提吸収などの加圧因子となる。
※加圧因子への対処法・・・咬合支持の再建

症例�AGBR
皮質骨出血・・・ディコルチケーションという
縫合は垂直マットレス+単純縫合を行う



Dr豊栖
症例�@臼歯部咬合支持の崩壊

症例�A移植
Per、根破折などの炎症のある場合、抜歯後
1〜2週間の待機期間をおいたほうが良い。
抜歯窩遺残の歯根膜はあまり生着に関与しない。


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