17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの
技法の一つで、立体的に発展してできたハンドクラフト。
フランス上流階級の婦人が趣味でオリジナル作品を作り出す。
いったい何の事?とお思いでしょうね。
実は藤浪歯科のメンテナンス(予防歯科)ルームに飾られて
いる私の作品の事なんです。
たまたまステーキハウスの待合室兼画廊で鑑賞したのが
きっかけで習うようになり、大きい作品だと一年くらい
かけて作ります。
「月1回のお稽古で、ほとんど皆さんと談笑しているから(笑)ですが」
かなり細かい作業で、肩が凝りますが楽しいですね。
最近では、メンテナンスに来院されるのを楽しみにして下さる
患者さんも増え、作品が前と変わっていないと残念がられるとか。
プレッシャー(笑)
ちなみに今は一番大きな作品が掛かっております。
3番チェアーの壁にもフラワーの額が。
もうすぐ新しいのが出来上がりますが、見たい!と思われる方は
是非メンテナンスにお越しくださいませ。
歯科衛生士一同お待ちしております。(笑)