テーマ:当院の訪問診療について
確認し共有しておきたい事項
担当 : DR林・DH柳原・DH平井
日時 :6/25(土曜日)
場所 :藤浪歯科研修室
参加者: Dr院長、林、勝村
DH田中、和田、柳原, 中井、平井、吉井、小杉
歯科往診時に使用するタービンの組み立て方、片付け方を
Dr林の説明により、スタッフで確認。
その後、DH柳原さんより
訪問診療に必要な書類・摂食嚥下評価表の説明・摂食嚥下の仕組みについて
患者様の座位時の姿勢(顎を引いてもらい目線の高さにあわせる)
清拭の方法(後ろから前に向って行う)
舌、口唇などの評価
嚥下のリハビリテーション(パタカラ体操、口腔ケアマッサージ)
実際に体操をし、口腔ケアの清拭の実習を二人一組で行いました。
訪問診療は高齢者や身体の不自由な方を対象としているので、
最後に話されていた、目くばり(顔色)聞くばり(話を聞く)心くばり(五感で、感じる)が、
特に大切だなと改めて再確認致しました。
小杉