日時:10月24日(木) 11:30〜13:30
場所:特別養護老人ホーム ベルライブ
インストラクター:奥野健太郎 先生(大阪歯科大学高齢者歯科助教)
要旨:
摂食嚥下に対応可能な医療従事者の育成事業として 大阪府歯科医師会が主催している摂食嚥下障害の実地研修に 10月12日に続き参加しました。
前回 問診ならびに全身から局部の診察を実施した患者様が、先週の金曜日に消化器系の病気により急遽入院され、内視鏡による検査が不可能となりました。
協力医である宮本先生に内視鏡の被験者となって頂き、実施方法の詳細を奥野先生より
解説して頂きました。
患者様の検査ができず残念ではありましたが、たいへん有意義な研修でありました。
その後参加者から下記のような質問がありました。