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2019/07/16
私のお師匠さん

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月に3回日曜日に井上流のお稽古に行く京都に、祇園祭の「コンチキチン」のお囃子が聞こえてくる時期になりました。

私のお師匠さんは、花街の芸子さんや舞子さんに指導されている方ですが御年82歳になられます。

今年1月にはずみで背骨を骨折されたのですが、3月にはコルセットを装着、お痛みがあっても「都をどり」の指導に出ておられました。

いつも対応している高齢者の方々との違いは何処にあるのか?

重篤な病気をしていない事が第一なのですが、井上流の指導者は少ないので、責任感と使命感が精神的に大きい支えになっていて忙しく動かれる事が身体能力を維持出来ているのではないかと考えました。
私のお稽古場だけも朝から夕方まで15名以上の個人レッスンです。
手振りと、曲は口で「チントンシャン〜」と三味線を歌い、歌詞もその間に歌いながら、はい右いって左に戻って、動きを止める時は「まだえ〜」と指示が入ります。
お師匠の頭の中でテープが回っている感じですね。

20代で内弟子に入り、厳しい世界で生きてこられました。

右脳も左脳もフル回転で、呼吸は深く、声帯や咽頭周辺の粘膜下層筋は鍛えられ、太ももふくらはぎの筋肉は太く、これが秘訣と思われます。

一つの事を貫き通す優しさと厳しさを兼ね備えておられるお師匠さんは、私の人生において目標・指針としている人物です。

                        DH�蛹エ

 

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